今日は彼岸の入りです
長男の嫁としてはお墓守りは当たり前
でも…20数年毎月お墓掃除をやってると
行った後の気持ちの「す~」と落ちつく感じは何なのか・・・ふしぎ
昨日のNHKの放送で「イクメンパパの悩み」の
タイトルに目が留まりました
私の子育て20数年前には想像もつかない
今のパパさんの育児参加・・・素晴らしい
先日も同年の人と話をしていて
「今の人はパパが協力的で羨ましいね~」と
ちょっぴり姑目線だね・・・ダメダメ (^^ゞ
今の時代、核家族が増え
転勤族で実家から遠く
周りには知ってる人はいない
こんな条件が増え過ぎ
若いママは初めての育児に
悪戦苦闘の毎日、”必死” なんですね
頼れるのはパパさんだけの状態です
イクメンも時代の流れとしては普通なんですね
しかし、ここで1つ注意する事があります
「夫婦2人の時はラブラブだったのに
子どもが生まれてからはケンカが増えた」という声の急増です
お2人の話をお聞きすると
パパさんは「結構やってると思う」に対して
ママさんは「もっと協力的になってほしい」と
この差は何なんでしょうね?
公務員を1年育休とってイクメンをされた
山田正人さんが、NHKに出ておられました
「自分が育児を全面したことで大変さがよりわかりました」といっておられました
本当に育児は大変です
新米ママさんも大変です
でもね・・・ここで大切なのは
「お互いへ、投げかける言葉の気遣い」です
パパさんの言われたくない言葉に
「○○さんのパパは、何でもやってる」
「安心して任せられない」
「中途半端ならやらなくていい」
頑張ろうと思ってるパパさんの気持ちダウンしますよね
ここはママさんが大人になってみましょう
「私は…してくれたらうれしいは」と
「あなたは・・・だからだめなのよ」ではどうでしょう?
”私は”の始まり言葉で
大きく相手の気持ち変わりますよね
今日から始めてみて下さいね
それでもイライラ溜まってきたら
私の所へおいで下さい
お待ちしています