今日の滋賀は

また寒さ逆戻りになりました

守山市の“うの家”にて

野菜ソムリエの先生による

春野菜でデトックスセミナーでした

地域野菜で、地域の子どもたちへの”食育”に

力を入れておられる先生です

幼児期に必要な

「自尊感情」は

暖かい愛情あふれた食文化でも

育っていきます

親の作ってくれる料理で

「食べても大丈夫」だと分かってる味は

「食の安全基地」として機能します

安全基地を確保したうえで

子どもたちは精神的に自立していくことができるのです

私にも「おふくろの味」があります

玉ねぎの卵とじ味噌汁です

あまり手の込んだ料理を作ってもらった記憶はないのですが

唯一このみそ汁だけは「ぴかいち」だと思ってました

幼児が安心して新しいことを探索するためには

母親的存在(保護者)が ”安全基地” を与える事が必要であると

ボウルビィは提唱しています

現在コンビニではとても美味しい食べ物が手に入ります

でも子どもはその味を

「おふくろの味」とは思いません

白飯でにぎった

海苔だけまいたおにぎりで良いのです

「おふくろの味」を、子どもにプレゼントしてあげてください

でも頑張りすぎる必要はありません

日々の積み重ねの中で

迷った時には

私の所へおいで下さい

肩の力の抜き方お教えします

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