今日は3月3日お雛祭りです
我が家は男の子だけだったので
ひな人形がありませんでした
子どもが大きくなり
私の手も離れたのを機に
少し自分にご褒美をあげました
小さな博多人形のお雛様とお内裏様を購入しました
いくつになっても
お雛祭りはウキウキしてしまいます
今日の広告に
「子どもを孤立させない空間」の記事がのってました
「昭和の良さ」が見直されつつあるようですね
家族のだんらんは
茶の間と呼ばれる部屋でちゃぶ台を囲んでのものでした
今考えると
私の幼少時代もその典型
家にはテレビ1台
嫌でも茶の間に集まる毎日でした
自分に子どもが出来ても
同じように家にはテレビ1台にしてました
自然にテレビの部屋に全員集まる毎日です
自然に会話があり
反抗期の時も
話しかけても「別に」「ビミョー」のみでしたが
自室に籠もることなく過ぎました
中学も、高校も自室に籠もりきらず
茶の間に下りてきて
みんなのいる場所で勉強することも頻繁でした
日常の子どもの表情を見てられるし
体調の変化も早めに察知できました
子どもも、聞きたい時をタイムリーに聞ける環境が良かったようです
そんな息子も上は今年大学院生です
下の息子も昨年大学に入学しました
今思うと
子どもは親からの「見てもらっている感」がいつも伝わってれば
安心して
自分の道を進む勇気が持てる
という事を今の2人の息子を見ていて確信しました
少しでも子どもとの対応に悩む事がある方は
是非おいで下さい
お待ちしております