昨日滋賀にて
私の尊敬する辻由紀子先生が講演に来て下さいました
大阪のギャルママたちの映像が映りました
そのメンバ―の半数が「こどもの虐待」で
近隣から通報された経験があるそうです
どうしても見た目の派手さで判断してしまい
赤ちゃんは泣くのが仕事なのに
そのギャルママたちの子どもが泣いてると「虐待」の2文字がでてくるようです
ギャルママの作る毎日の手作り晩御飯の映像や
子どもの手作りおやつの映像
何よりママたちや子どもたちの笑顔で
ママたちが愛情いっぱいに子どもと接してるのが分かりました
自分の気持ちのコントロールをママサークルの中で
上手く調整しているんだなということが分かりました
核家族化が進む今
若いお母さんたちは、孤独に陥りがちです
ママサークルの輪に上手く入れないお母さんが
孤独を感じ
一人で追い込まれていく
そのどうしようもない気持ちが
身近な子どもに向いてしまう
いけない事だけれど
「周りの少しのおせっかいが孤独なママを救うのです」
辻先生はおっしゃってました
本当にそうだと思います
私も沢山のおせっかいをしていきたいと思っています
一人で悩まず
私の所においでください
待っております