我が家は男の子2人です

「取っ組み合いのケンカよくしてましたね~(笑)」

小学生の間はひどかったですよ(笑)

長男が高校生になっても

常の勉強は

リビングでしていたので

次男も反抗期の時期であっても

長男と一緒にリビングで勉強していました

親とは口を利かなくても

長男には話しかけていました

そしていつしか

次男は長男の事を頼りにして

長男は次男に助言をするような関係になっていました

現在も大学生の2人はよく話をしているようです

母としては

こんなにうれしい事はありません

(また、また自画自賛してしまいました)

臨床心理士の向出教授の話から

「きょうだい関係の育み方」を紹介します

** ひとりっ子の育て方 **

①同年齢の子どもと遊ばせましょう

②時に異年齢の子どもと遊ばせましょう

③チームプレイが必要なあそび、スポーツをさせましょう

④親戚の家に泊まりに行かせましょう

⑤子どもの能力以上の期待をかけすぎないようにしましょう

** きょうだいっ子の育て方 **

①きょうだいケンカはさせましょう

②2人(3人)を比較しない

③それぞれの長所を伸ばしましょう

④不平等(持ち物など)・平等(気・目・声掛け)の意味をとらえておきましょう

⑤それぞれの立場を知りましょう(上の子への過干渉・下の子への過保護)

⑥きょうだいだけの時をもたせましょう

⑦色々な(ものさし)で子どもはみましょう

⑧3人兄弟では、真ん中の子に注意をはらいましょう

私は向出教授の授業を聞いて

「あ~もっと早くに聞いていれば

もっと子どもの個性を伸ばす事できたのにな~」と悔しく思ったものです

これから子育てのママさんパパさんには是非

実践していただきたいです