中野信子さんによる脳科学

近頃テレビでよくお見かけする

脳科学者の中野信子さんの記事を発見

先日テレビで

本当は金髪なのに

仕事の時は

黒髪のウイッグをかぶって「仕事モード」になるのだそうです

少し変わった感じの中野さんが

私は結構興味ひかれる存在です

そんな中野さんが婦人公論で面白い記事を書かれていましたので

紹介したいと思います

”脳科学が教えるラッキーな人の考え方”です

私は3年前に男脳と女脳の講義を受けました

脳が与える影響の大きさを知りました

脳科学の観点から

「考え方」を変えれば「運」さえも味方に付けることが出来ると

言われている中野さんの記事にはうなづけるものがありました

 

”脳科学の側面からいい運を引き寄せる7つのメソッド”

中野さんの記事

紹介しておきますね

1: 不安と上手に付き合う

   日本人は不安を感じやすいのだそうです

   不安を取り除くセロトニンの分泌を促すためには規則正しい生活に日光を浴びることがよいようです

2: 自分を大切に扱う

   自分を大切にしている人は他人からも大切にされます

   「割れ窓理論」・・きれいな場所へごみを捨てるのは気が引けますが、ゴミだらけの場所なら「いいか捨てても」と心理が働くようです

3: 運がいい人を観察する

   「この人運がいい、羨ましい」と感じる人の行動をみる…ミラーニューロンにより脳は、他人の行動を見ているだけで自分が動いているような反応  を示すそうです

4: 幸せな状況を妄想する

5: 他人を思いやる

   自分が犠牲になっても、ミラーニューロンの働きで、他人が喜ぶ顔を見るとそれで自分の喜びになる

6: 「自分は運が良い」と思い込む

   自分は運が良いと思いこむことにより、チャンスが開ける事があるそうです

7: 少し厳しめの目標を立てる

  これは楽観的な人向けだそうです

  脳細胞は本来ギャンブル好きで平穏無事な時より一定のストレスがかかった時の方が活性化するそうです

 

さて皆さま

このメソッドは

自分にとって良い方向に進める為に

     参考程度にどうぞ! 001

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