アドラ―による勇気づけ講座
2016年11月3回講座
大阪にて
「アドラー心理学による勇気づけ講座」
へ行ってきました
3人の子育てママと
一緒に勉強させていただいて
楽しく
又気づきの多い講座になりました自己肯定感の低い子どもたちへ
「子どもを褒めましょう」と言うアピールが広がり
何でも褒めるのか?
の疑問を持つ方が多かったと思います
中には
「褒めるところありません」
と言う親御さんもおられました
本来
子どもは親の眼差しを求めています
言葉だけで対応しようとするのではなく
子どもの毎日の行動を見て
子どもの言葉にアンテナをはり
毎日顔をしっかり見ていれば
変化に気付けるチャンスはあると思います
でも
毎日の生活に追われる親は大変ですよね
いつも
子どもの事ばかり考えていられませんよね
(それも子育て経験をしてきた私にはよ~く分かります)
子どもは
幼児期に
1番
親の眼を求めます
この時期に
大変ですが
子どもへ目を向ける時間をとるようにされれば
この先の難しい成長期に
親子の距離感が上手にとれると思います
子どもは「親が見てくれている」と安心し
勇気を持てるのではないかと思います
2017年2月からも
ステップアップして
アドラーの勇気づけの勉強をつづけます
多くの
悩める子育てママへ
ヒントをお伝えできると良いなと思っています